【レシピ保管庫】カップヌードルチャーハン シーフード味

この投稿のカテゴリー「作ってみた」に分類しましたが、何を今さらなカップヌードルチャーハン。そもそもネットで話題になったのは、今年の2月ごろ。YouTuberがこぞって動画をあげていたのが、すでに懐かしい領域。

流行り物にはすぐに飛びつく自分。その頃に、さんざん作って食べていましたが、ネットでバズった話題の記録として、こちらのブログにレシピを保管して残しておきます。

材料:おすすめは、断然シーフード味

カップルードル チャーハン:おすすめは断然シーフード味
おすすめは断然シーフード味。カレー味のも作ったけれど、これじゃない感しかありませんでした・・・。

では、材料の紹介からまいります。カップヌードルにはいろいろ種類がありますが、自分のおすすめは断然シーフード味。塩コショウなどの味付けは、一切不要。実にお手軽に「町中華の味わい」なチャーハンが作れます。分量は、だいたい1〜2人分です。

  1. カップヌードル(シーフード味) ×1個
  2. ご飯 300g
  3. 溶き卵 ×2個分
  4. ネギ(小口切り) 約3〜4cm分
  5. 水 130ml
  6. サラダ油 ×大さじ2と1/2
  7. 冷凍エビ(オプション) ×3〜4尾

材料は以上です。ご飯は一合の炊き上がりが、だいたい300g。具材はカップヌードルだけでは寂しいので、解凍した冷凍エビを素揚げして加えてみました。

カップルードル チャーハン:エビのむき身を素揚げ
片栗粉をまぶした冷凍エビのむき身を素揚げしました。これは、あくまでもオプションなので、下の作り方からは除外。

作り方

具材の準備

1:それでは、作り方にまいります。まず、カップヌードルの蓋を開けたら、まず、なにやら「具」のようなものが麺の上に見えますが、これをいったん別容器に退避させます。

カップルードル チャーハン:「具」を別容器に
カップを開けたら、中にある「具」を、いったん別容器に退避。

2:つづいて、カップの中身の麺を全部ジップロックのような厚手の袋に入れます。そしてこれを手でバリバリと細かく砕きます。

カップヌードル チャーハン:ジップロックに入れた麺を手で砕く
ジップロックに入れた麺を均一な大きさに手で砕きます。袋が薄いと破れるので注意。

3:別容器に移した「具」と砕いた麺を、カップヌードルの容器に戻し、水130mlを加えます。目安は、麺がひたひたに浸かるくらい。これはそのまま放置して、調理を続けます。

カップヌードル チャーハン:別容器の「具」と砕いた麺をカップヌードルの容器に戻す

4:分量の小口切りしたネギと、溶き卵を用意します。ご飯は、分量をボールに入れてスタンバイ。これで、具材の準備は完了です。

カップヌードル チャーハン:材料のネギと溶き卵とご飯
以上、具材の準備は完了。チャーハン作りは、手際の良いスピード感が大切。調理を開始する前に、具材を全部揃えておきましょう。

調理

1:フライパンに分量のサラダ油を引き、強火にかけます。フライパンが十分に熱くなったら、溶き卵とご飯を投入。卵が均一にバラバラになるまで、フライパンを返しながらご飯を炒めます。コンロの火加減は、始終強火をキープ

カップヌードル チャーハン:ご飯と卵を強火で炒める
強火をキープして、ご飯と卵を炒めます。コツは時折フライパンを返しながら、ヘラでご飯を切るように混ぜます。

2:卵が均一にバラバラになったら、水を注いでおいたカップヌードルとネギを投入。全体を均一に混ぜながら、水分を飛ばす感覚でパラっと炒めて完成。

カップヌードル チャーハン:麺とネギを加えて、パラっと炒める
カップヌードルとネギを投入。水分を飛ばすようにパラっと炒めます。

カップヌードルのスープから十分な塩気と旨味が出るので、味付けは一切不要のお手軽さ。

盛り付け

1:それでは、盛り付け方にまいります。この例では、素揚げしたエビを茶碗に一尾入れ、その上からしゃもじでチャーハンをよそいます。コツは、絶対にぎゅうぎゅうとご飯を詰め込まないこと。仕上りのパラパラ感がなくなります。

カップヌードル チャーハン:盛り付け方
ご飯はぎゅうぎゅう詰め込まず、ふわっと盛るようによそいます。

2:茶碗に盛り付け用の皿をかぶせ、パカっとひっくり返します。ご飯がうまく炒めてあれば、写真のように端っこがほろほろと崩れます。

カップヌードル チャーハン:手前のご飯がほろほろと崩れています
手前のご飯がほろほろと崩れています。
カップヌードル チャーハン:彩りの良い紅生姜なども添えてみました
彩りの良い紅生姜なども添えてみました。

今日は以上です。それでは!

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